Design Search

画像で意匠を検索可能

意匠特許は、新しいデザインの視覚的・審美的外観を保護することを目的としていますが、なぜ言葉で検索するのでしょうか? 世界初の画像ベースのデザイン特許検索ツール「デザインサーチ」を活用して、画像間のドラッグ&ドロップで簡単に完了させましょう。デザイン特許検索

従来の分類やキーワードのみによる意匠検索を効率化

伝統的な意匠特許の非効率的な検索:一般的なキーワードを使用して曖昧な検索結果を得たり、検索範囲が狭くなったりすると、より多くの混乱を招くだけです。 意匠検索はAI画像認識技術を取り入れており、画像を利用して特許を取得したデザイン画像を検索することで、本質に限りなく近い検索が可能となり、精度とスピードを向上させることができます。

従来のキーワード検索と比較して、意匠検索は最大90%の時間を節約することができます。

90%

時間を節約することができます。

簡単3ステップ

意匠特許調査を始めるには、1枚の画像があれば簡単に行えます。


1. ドラッグ&ドロップだけ

特許図、製品写真、またはプロトタイプの描写から画像を選択して、Design Searchにインポートします。


2. 絞り込み検索

スクリーニング機能を利用して、ロカルノ分類、キーワード、特許権者、出願日、公開日、特許庁などの絞り込み検索を行うことができます。 今まで唯一の方法だったものが、複数のオプションになり、より正確な検索ができるようになりました。


3. そのまま再検索

画像をアップロードして検索範囲を定義することに最も近いデザインをリストアップします。 検索結果のいずれかをタップすると、新しい検索に直接進むことができ、画像を再アップロードすることなく、さらに多くの類似デザイン特許を検索することができます。

多彩な機能で意匠検索をサポート

デザイン特許の詳細レビュー機能を強化して、より多くの時間を節約することができます。


全図面を収録

全ての特許画像を異なる角度から見ることができます。


比較機能

アップロードした画像を類似した画像と並べて比較して、より詳細な評価を行い、違いを見つけましょう。


画像表示機能

任意の画像を拡大・回転させて、デザインの詳細を確認することができます。


リスト形式出力機能

複数の特許フィールドをカスタマイズして、最大10万件のデータをExcelファイルに書き出すことができます。

日本は勿論、米国、中国、欧州(共同体)等海外の意匠情報も収録

意匠検索データベースには、米国特許商標庁(USPTO)、日本特許庁(JPO)、欧州連合知的財産権庁(EUIPO)、中国国家知的財産権庁(CNIPA)など、世界の主要な特許庁が登録されています。 それだけでなく、当社のAI技術は、お客様に正確で最新の情報を提供するために、法律上の状況や現在の特許権者情報を入念にチェックしています。