Quality Insights
米国特許の無効資料調査をスピードアップ
特許訴訟は一刻を争うものです。AIを搭載したQuality Insightsが効率的な無効資料調査を実現します。
米国特許番号の入力することで、有効性問題を概要ページで無料で閲覧可能です。
知財交渉における戦略的意思決定を支える
Quality Insightsは米国無効資料調査のワンストップ化が実現できるクラウド型サービスです。特許の有効性を争う際、権利範囲を見極める作業および無効資料収集の効率化をサポートします。
AIが必要な無効資料を集めてくれる
Quality Insights ソリューションで、対象の米国特許(係争特許)の審査・審判経過情報(IPRなど)、権利範囲の変更など一元的に把握することがで、特許品質評価を簡単にできます。
迅速かつ網羅的な情報収集が可能
最初から必要なリソースをすべて入手し、次のステップを計画するために明確な心を保ち、もはや情報不足のジレンマに悩まされることはありません。
ビッグデータを駆使した特許訴訟戦略の立案
重要な法的イベント、対応特許(ファミリーメンバー)の状況、先行技術などの情報を一括取得可能。
審査・審判経過--イベント履歴一覧
係争特許の審査・審判経過を時系列で確認することができます。
審査・審判経過--ファミリー法的状況
対応特許の法的状況を確認できます。紛争にいて、係争特許を無効にするための先行技術に使えることが多いです。
審査・審判経過--先行技術一覧
潜在的な先行技術の法的状況を一括で把握することができます。
クレーム解釈を簡単に
包袋データのテキストを検索することで、請求範囲の拡張・変更を素早く特定
請求項分析
クレームの用語と特許明細書の内容や画像をマッピングさせ、クレームの範囲の主な内部証拠を特定し、特許の範囲を明確にします。
請求項インサイト
審査・審判経過において、各請求項のクレーム範囲の変更を簡単に確認することができます。
審査・書類検索
係争特許の前方引用と後方引用を一括に確認することができます。最大5世代の引用文献・被引用文献のリストを取得することができます。
他社特許の無効事由に使用可能な先行技術を自動的かつ網羅的に抽出
先行技術情報の活用 他社特許の弱点を迅速に見つけることができる
ファミリー先行技術
係争特許の対応特許の無効事由に使用した先行技術を簡単に特定することができます。
引用ファインダー
係争特許の前方引用と後方引用を一括に確認することができます。最大6世代の引用文献・被引用文献のリストを取得することができます。
関連する先行技術(セマンティック)
独自開発のセマンティックにより、発明名称、要約、第一請求項の意味的類似性に基づき、お探しの係争特許の技術内容に近い特許文献(5庁・世界知的所有権機関)を自動的に集約することができます。類似度が高い順に、無効事由に使用可能な、上位300件の先行技術を特定することができます。
先行技術情報分析
ファミリー先行技術、引用ファインダー、関連先行技術(セマンティック関連)の三つの機能では、ある特許を無効とするための先行技術を自動的に抽出することができます。更に、先行技術情報分析では、抽出された先行技術とその特許の請求項を分析し比較することができます。同じ表現が両方の請求項にも現れると自動的に検出され、類似箇所の割合が算出されます。類似箇所の割合が高いほど、その抽出された先行技術が無効資料となる可能性も高いことを示唆します。
“InQuartikとの提携により、Docket Navigatorの顧客は、Docket Navigatorプラットフォームで作業しながら、係争特許の無効資料を提示するQuality Insightsレポートへのアクセスが可能になりました。これにより、研究者は1つのツールのみの使用で、特許の訴訟履歴を検索し、潜在的な特許無効の抗弁を特定することができます”
Docket Navigator CEO|ダリル・E・トウエル
数字でみるQuality Insights
USPTO、PAIR、PTAB、USPTO、PACERからの特許情報はすべて収録済みです。
100%
米国特許庁の出願書類(ファイルラッパー)を完全収録
98%+
審査・審判経過における先行技術を多数収録
79%
係争特許を無効にすることができる先行技術を高確率で特定可能