Who are we?

2014年にInQuartikを設立したとき、彼はIPの世界をより良い方向に変えようと夢見ていました。彼のリーダーシップのもと、InQuartikは「世界中の特許をシンプルにする」ことを目標に掲げ、世界中の特許専門家にリアルタイムで信頼性の高い洞察を提供することに努めてきました。

InQuartikのチームに加入する前の2010年には、WISPROで、IPランドスケープ（Patent Landscape）やFTO、特許ポートフォリオ開発と標準必須特許（SEP）を専門とする知的財産コンサルタントを務め、特許分析チームを率いて、SaaSやクラウドコンピューティング、IoT、そして、情報通信業界の企業やスタートアップ企業にサービスを提供していました。

台湾・國立政治大學で知的財産管理の修士号を、そして、國立台灣大學で情報管理の学士号を取得しています。

幅広い情報と知的財産の分野の背景を生かして、知的財産やソフトウェアの分野で10年以上の知識やスキル、そして経験を蓄積し、この業界に貢献し続けています。

「イノベーターや起業家は、インパクトのある意思決定を行うために、常に実用的な洞察を求めています。InQuartikでは、自分たちの技術に専念し、Patentcloudが成功の鍵として利用されるようにしています。」

Tien部長は、InQuartikの事業推進を担当しています。彼は、Patentcloudの特許データとインテリジェンスを活用して、グローバルパートナーと協力しながら価値あるサービスの創造に努めています。

Win-Winな関係を最大化するためのビジネス戦略の開発に長けており、 パートナーの性質や個々のニーズに基づき、魅力的なソリューションや実行可能な戦略を提案するだけでなく、共同提携のファシリテーターとして、InQuartikが、パートナーにとって最高の補完的なチームメイトでいられるようにしています。

InQuartikのチームに加入する前は、Eコマースやハイテクノロジー、エクスプレス輸送コンシューマーエレクトロニクス（消費者用電子機器）など、さまざまな業界のマーケティングやビジネス開発で12年以上の経験を積んできました。

台湾・國立清華大學で動力機械工学科の学士号を取得した後、米国へ留学し、インディアナ大学のケリー経営学部で修士号を、それから、ノースウェスタン大学のメディルジャーナリズムスクールの統合マーケティング学科で博士号と、2つの修士号を取得しています。

「InQuartikは、共作で貢献することに強い信念を持っています。私たちのパートナープログラムの一員となって、一緒に特許の世界を大きく変えていきましょう。」